ミナミアカヒレタビラ研究会 研究会の説明

トップページ お知らせ 研究会の説明 ミナミアカヒレタビラとは 研究会の活動 
○ミナミアカヒレタビラ研究会の概要
当会の会員は以下のような人員で構成されています。
・淡水魚生態学の研究者
・博物館の学芸員
・地元住民有志 など

当会の活動の中心は無償のボランティア活動です。

調査や研究結果に基づいた科学的知見と、各界(研究者の方々や地元住民)の方々の助言を基に、優れた河川環境について考察し、行政に提案などをおこなっています。
(ここでいう「優れた河川環境」とはそこに棲む生きものや地元住民の方が両方ともに納得できる河川環境のことです)

各地域の自然保護団体や地域住民の方々と情報交換をおこない、活動をしています。

地元の小学校の児童や地元住民の方と観察会などをとおして啓発活動もおこなっています。

「ミナミアカヒレタビラ研究会」という会の名称ですが、決して希少種だけを保護保全活動の対象にしているのではなく、山陰地方の優れた自然環境を保護保全するための活動をすることを目的としています。

当会はマニア的な活動をすることを目的としているわけではありません。


○ミナミアカヒレタビラ研究会は島根県の希少野生動植物保護巡視団体として認定されています
当会は平成26年3月31日まで島根県希少野生動植物の保護に関する条例に基づき、希少野生動植物保護巡視団体として認定されており、県内の希少野生動植物の保護を目的に巡視活動をおこなっています。
この活動は無償ボランティア活動にておこなっています。

詳しくはこちらをご覧ください 島根県庁ホームページhttp://www.pref.shimane.lg.jp/environment/nature/shizen/yasei/hogojourei.html

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